怒りの朝

今朝、ウチの新聞屋の前に車が違法駐車していました。
よりによって店の前に停めるとは何事か! 朝刊のトラック到着の時間がせまり、梱包された新聞の出し入れもできない状態でした。仕方なく警察へ通報。そして警察官がのんびりとやって来ました。
「こんなんでは仕事ができません。移動させてください」
「はぁ・・・」
「レッカー移動してくださいよ!」
「できないんですよ・・・」
「はぁ? いつも路駐の車、持っていくがな!」
「今、レッカー車ないんですよ・・・」
「なんとかせえよ、仕事できひんがな!」
「なんとかできるものなら、するんですけどねぇ・・・」
お前は何しに来とんねん。店の前に車を停める奴もアホだが、迷惑を被り困っている人間に対して何もできず指をくわえているだけの警察官は「ド」が付くぐらいのアホである。
こうなれば運転手を捕まえて思い切りどやしつけてやろうと手ぐすねをひいて待っていたのだが・・・ふと目を離したその瞬間、その車も警察官も消えていました。
おいおい、頭ひとつ下げられへんのかい?
ところで違反キップ切ったんかい? 切ってへんよな? ただでさえトロイあんたにそんなマジシャンのような早業ができるわけがない。
てことは逃がしたいうことですな。
え?
お前、一回死んでこい。それで警察官よく務まるな。助けることも捕まえることも出来ず、指をくわえて見ていただけって。それぐらい犬でもできるわ。山科署ってそんなもんか? そら、京都でも群を抜いて治安が悪くなるわけや。
警察が警察としての働きさえできないのなら、私は警察を警察と認めないし、今後、協力も従いもしない。それがダメだというのなら誠意を見せてほしい。山科署の警察官全員、頭を丸めて、明日から新聞配達してもらいましょか。代わりにウチの猫に制服を着させて違反キップを切らしましょう。
文句があるなら来い。ウチの住所と電話番号ぐらい憶えてるわな。
八朔







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