参議院選挙
カール・ゴッチ死去のニュースの前に届いたのが、キラー・トーア・カマタ死去のニュースである。
ジャイアント馬場のPWF王座防衛記録を38で止めたのが、この流血大王であった。馬場が敗れること自体が大事であったが、安物のミートボールのようなカマタがチャンピオン・ベルトを奪ったこともまた衝撃の出来事だった。
その後、王座はあっさりビル・ロビンソンに奪われるのだが、そのとき見せたロビンソンのワンハンド・バックリッカーがあまりにも鮮やかで、キラー・トーア・カマタといえばロビンソンに完敗したミートボールという印象しか残っていない。
そしてあの試合を観て以来、教室での私の得意技はワンハンド・バックリッカーになった。
昭和50年代の山科西野界隈で私ほどひねりの効いたワンハンド・バックリッカーを見せた者はいない。
本日、懐かしの西野小学校へ投票に行ってきました。
私の容赦ない殺人技が教室の片隅で披露されていたのも思えば25年ほど前の話である。
クソ暑い中、タオルを首に巻き、ゆでダコのようになりながら国会議員を選ぶために足を運んだのだが・・・人がいねえ。
誰がどこが良いかを選ぶ選挙ではなく、誰がどこが悪いかを指摘する選挙。こんなものかも知れないが、受付のオッサンはクーラーで冷えた体育館ですっかり寝てました。
今夜はどのチャンネルも選挙特番である。
ダメだしされた自民党の欠点あら探しだけに終始するあの人この人。誰も民主が勝ったとは思っていない。
敗者だけが目立つのも我が国の選挙の特色か。
しかしキラー・トーア・カマタは馬場には勝った。
八朔







今日の出来事 コメント(0) トラックバック(0)