2007年06月23日
宝塚記念
世の中には働かないオッサンがいる。
それでいて社内では態度がでかく、よほどの特技の持ち主か陰の実力者かといった案配のオッサンである。
私が通うスタンドにもそんなオッサンがいた。
鳳啓助にタコ八郎を掛けて次長課長で割ったようなそのオッサンは、いつも姿勢正しく椅子に座り、おむすびを食べるか新聞を読むかしている。
私はオッサンが給油している姿も、椅子から立ち上がるところも見たことがない。
そんなオッサンがなぜそのスタンドに存在しているのか不思議で仕方なかったのだが、先日スタンドはセルフに改装され、オッサンの行方も知れず、謎は謎のまま葬られることとなった。
世の中はそれなりにバランスが取れているもので、スタンドにはそんなオッサンには脇目もくれず、汗水たらして走り回ってる若い女の子もいる。そしてそんな勤労少女と同じ年頃の女の子は深夜コンビニの前で半分ケツを出して笑っている。
ダービー馬ウォッカ51キロ。死に物狂いで勝ちに来るか、鼻歌まじりでゴールラインを割るか。
それともオッサンたちが逆襲するか。
宝塚の出馬表を見て、ふと世の中を思い描いてしまった。
宝塚記念
◎シャドウゲイト
○アドマイヤムーン
▲ダイワメジャー
△ポップロック
×メイショウサムソン
★アサクサキングス
春のG1もこれで終わり。
夏のローカルも気にはなるのだが、今年は放牧に出たい気分である。
天然パーマでもゲジゲジ眉毛でもなく、気象のことなどサッパリの私でも、今夏が異常に暑くなることぐらい察知できる。
6月現在でやる気半減の今日この頃である。
八朔







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