ラジオ体操
自治会の役員なので毎朝ラジオ体操である。
おそらく30数年ぶり。蝉はこんなにも早くから鳴くものだったのかと感心するばかり。
ラジカセと出席カード、そしてトンボや蝶々のハンコを持って、早朝から滝のような汗を流している。
これは運命か神のおぼしめか。
朝から飲むビールはこの世のものとは思えぬ旨さである。
八朔
夏祭り

久しぶりに花火を見た気がする。
華やかさや派手さより音がでけえんだったな。
「夏の夜の花火のように燃え尽きたい」とでかい口叩いたのは誰だっけ?
誰もが思い出の中だけで生きられるわけじゃない。だからといって2、3年おきに復活されたんじゃ堪ったもんじゃない。
武士のようにカッコよく散ってくれんかねぇ。
あの頃は今にも死んでしまいそうな雄叫びをあげて、一瞬を生き抜いていたのに・・・。
昭和の人間にとって21世紀はむごい時代である。
ポップコーンをほおばるヒーロー様へ
八朔
トマトが大きくなってきた
バッティングセンターへ
オバハンがダイヤモンドシティで買い物をしている間、私は隣のバッティングセンターへ。
一、二塁間を切り裂く右打ちの練習に勤しんでいると、隣のボックスに小学校低学年あたりの男の子がマイバットを手にバッティングを開始。
その独特のオープンスタンスは阪神鳥谷に瓜二つ。
軸をしっかり残し、鋭いスイングで球を弾き返した。
そこには野球部らしき中高生達や、私のように平日の昼間から何しとんねん的なオッサンまで、多種多様な人間が入り混じっていたが、文句なしにその男の子がいちばんいいスイングをしていた。
私の打ったボテボテのゴロがその子の前に転がるので、そこで私はバッティングを止めずにはいられなかったのだが、何事もセンスであることを思い知らされた出来事であった。
八朔
不吉な予感

四川大地震の直前にカエルの大群が移動していたとか。
阪神大震災のときも港でネズミの集団移動が目撃されたり、鳥がまったく飛んでいなかったりしたことがあったようである。
動物たちが敏感なのか人間が鈍感なのか。
庭でゲコゲコ鳴くカエルに「お前はどこから来たのか?」と問いかける。
八朔











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